あわよくば
人生すべて運まかせ
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2005-08-10 Wed.
■初回テーマは「宇宙の雷」東北大サイエンスカフェ(yahoo)
1回目のテーマは「宇宙にも雷―雷雲上方の発光現象の発見」。福西浩大学院理学研究科教授が雷雲より上層(地上15-100キロ)で起きる発光現象について、人工衛星がとらえた写真などを使いながら解説する。サイエンスカフェはコーヒーなどを飲みながら研究者の講演を聞き、少人数のグループに分かれ最先端の科学について議論する。

最近イギリスなどを中心に『サイエンスカフェ』という活動がのが広がっているらしいです。恥ずかしながら私はこの記事を読むまでそうした活動があることを知りませんでした。『サイエンスカフェ』とは何かというと、上の記事の引用にもあるように喫茶店などを借りてコーヒーや軽食をとりながらある科学的なテーマについて、その道の専門家などを招いて歓談するような感じでそのテーマについて話し合ったりするものです。

東京などでは一部の団体やNGOなどが主催して開かれているようですが、大学が定期的に開催するのはこの東北大学のが初めてのようです。大学にはもちろん専門家がいるわけで、その大学で何を研究しているのかなどを広く知ってもらうにもいい機会になるのではないでしょうか。

また最近の科学は専門家・細分化が進み、他分野ではどのような研究が行われているのかまったく分からないような状況ですので、これから進路を決めようとしている高校生や科学に興味のある一般市民だけでなく一般教養を学んでいる大学生などにとっても参加するのは有意義なことだと思われます。

さらに最近は何か研究をしようとすると多額の資金が必要になってきます。大きな機械を作ったりすると億単位の費用が必要になることも珍しくありません。もちろん大学自体がその費用全てを大学の儲けで賄えればいくら費用がかかろうが問題ではないのですが、それはもちろん無理なので結局文科省の承認などをうけて税金によって賄われることになります。

そうした現状を考えると、市民も最先端の科学に触れる機会を増やして大きな費用をつぎ込んで何をしているのか、また研究内容を知ることでそのためなら税金を使ってもいいのか、そういう議論が起こることで研究者も税金の上に胡坐をかくことなく効率的な研究をするように努力するのではないか、などいろいろ利点があると思います。
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